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2011年12月22日木曜日

Humble Indie Bundle #4に#3から5つのゲームが追加。そして、謙虚でない人達現る。


Humble Indie Bundle #4に5つのゲームとそのサウンドトラックが追加された。いずれのゲームもHumble Indie Bundle #3に登場したものである。


今回追加されたのはHumble Indie Bundle #3のコアタイトルである、

  • Crayon Physics Deluxe
  • Cogs
  • VVVVVV
  • Hammerfight
  • And Yet It Moves
となる。サウンドトラックは各ゲームMP3形式の他、VVVVVVはFLAC形式(可逆)、HammerfightはOgg Vorbis形式も利用できる。
追加タイトルは既に#4を購入済みの場合、自動的に追加される他、今から#4を購入する場合でも平均購入額以上で追加される。




今回の追加は予想されていた方も多いのではないでしょうか。Humble Indie Bundle #3の時も#2のコアタイトルが追加されたし、#2のときも#1が追加されましたらね。順当に行けば、将来的に#5が発売された際も#4のタイトルが追加されるのでしょうね。
ちなみに今回の#3のSteamキーは既に#3を購入していても別で用意されるようで、僕のように#3を既に購入済みの場合キーを2つ手に入れたことになります。うーん、どうすりゃいいのだろうか。誰かにプレゼントしてもいいのかなあ?規約に反するかもね。



ところで、現在、Humble Indie Bundle #4を$1以上で購入しなければSteamのキーが付いて来ません。


これにはSteamで現在開催されている「グレートギフトパイル」が関係しています。Humble Bundleのブログに経緯が説明されているので、ご紹介します。
やあ、みなさん。私達はたくさんの謙虚でない人たち(un-humble users)が1セントでHIB#4を購入し、Valveの宝くじプロモーションで当選確率を上げるためにHIB #4のSteamコードを利用して、たくさんのSteamのアカウントを”正当なもの”にしているのに気が付きました。このようにしてたくさんのSteamのアカウントを正規のものにするのはアンフェアであり、HIB#4がこのように使われるのはまったく想定してないことです。インディデベロッパー、チャリティー、Valve、Humble Bundleにとって本当に残念な状況です。
それ故、すぐに、$1未満の購入者に対してSteamのキーを付属させないことにしました。
もし、あなたに1ドルの余裕が無いにもかかわらずSteamのキーが必要で、キーを売ったり、不正を働かないことを約束できるなら、我々サポートチームにコンタクトをとってください。ケースバイケースで対応したいと思います。
この変更をどう思われますか?不正を防ぐためにもっと良い方法がありますか?

現在Steamの”グレートギフトパイル”では、購入済みのゲームが一つでもあるSteamアカウントにゲームやクーポンを配布しているので、それを狙ってHIB #4を悪用したわけです。1セントしか払ってない僕が言うのもなんですが、プロ乞食の方々は自粛してください。みんなが迷惑します。
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2011年12月17日土曜日

the Humble Indie Bundle #4に各ゲームのサウンドトラックが追加

1日で100万ドルを売上げ、絶好調のHumble Indie Bundle #4にボーナスとして各ゲームのサウンドトラックが追加された。

購入者全員にボーナスのサウンドトラックは追加されるが、Gratuitous Space BattlesとCave Story+のサウンドトラックは平均購入額以上支払った人(=この2つのゲームも買った人)にしか追加されない。

サウンドトラックのダウンロードはHumble Bundleで可能で、Choose platformでSoundtracksを選択するとダウンロードリンクが現れる。


ファイル形式はMP3で、一部タイトルは可逆圧縮形式のFLACも同時に利用可。

ちなみにSuper Meat BoyのサウンドトラックはSteamで販売されており、今回の追加でSteamでも手に入らないかな?と思ったのですが、そんな事ありませんでした。




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2011年11月30日水曜日

Humble Introversion BundleにDungeons of Dredmorが追加 ソースコード公開も


数日前からセールしているHumble Introversion Bundleが、セール期間残り一週間で、新しく”Dungeons of Dredmor”をリストに追加した。Dungeons of Dredmorはローグライクのゲームで、わかりやすく言うと、「不思議なダンジョンシリーズ」みたいなアレである。

例のごとく、追加されたDungeons of Dredmorは既にHumble Introversion Bundleを購入した人に対しては無料で追加され、これから購入する人には、平均購入額以上の支払いで追加されることになる。




また、すべてのバンドル購入者に対し、Introversionの一部ゲームのソースコードが公開された。idsoftwareのDOOM 3も先日ソースコードが公開されたが、なにか流行りなのだろうか。何はともあれ、趣味でゲームの作っている人などは技術を盗むチャンスであろう。また、ソースコードを活かしてゲームの拡張を行うものも出てくるかもしれない。今後が楽しみだ。

ソースとともにあらんことを


ソース
Humble Bundle


Amazon

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2011年11月28日月曜日

Humble Indie Bundle #4がもうすぐやってくる


最近のHumble Bundleは「Voxatron」だけだったり、「Frozenbyte」や「Introversion」製のゲームだけだったりとバラエティに欠けていた。しかし、次のHumble Bundleは複数のデベロッパーが参加しそうだ。

現在はthe Humble Introversion Bundleが開催されているwww.Humblebundle.comであるが、ページ最上部の、以前までTwitterの反応を表示していたティッカー部分に、次のような表示が現れた。


この表示から推測するに、次のHumble Bundleは複数のデベロッパーから提供されるようだが、もうすぐ登場ということで期待が高まる。メールアドレスを登録することでHumble Indie Bundle #4のセールが始まったときにお知らせが届くので、気になる人は登録するといいだろう。

ソース



カミングスーンということで登場は遅くとも年内、おそらくクリスマスあたりかと思いますが、セールのスパンが短くなって来ましたね。頻繁にセールすることを良く思っていない人もいるようですが、僕みたいな端から1セントしか払う気のない乞食からすれば、嬉しい限りです。

ところで、Humble Bundleの「精神」とやらを危惧している人にあえて反論(?)すると、Humble Bundleはインディゲームの広告塔としての役割があるような気がします。すなわち、頻繁にセールを行い、常に注目を浴びることで広告費の少ないインディデベロッパーに宣伝の場を与えている側面があるということです。
考えてみてください。インディデベロッパーが自社のサイトでHumble Bundleと同様のセールを行なって、これほどの人気を集められるでしょうか。うーん、むずかしいでしょう。
Call of DutyやSkyrimしか遊ばない”普通の人々”をインディゲーム市場に巻き込んだり、ファンにしたりするきっかけを作った、それこそが「インディゲームの発展」につながるのではないでしょうか。
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2011年11月24日木曜日

The Humble Introversion Bundleが登場


インディゲームの詰め合わせを好きな価格で買うことができるHumble Bundleの新しいセールに新しいセール"The Humble Introversion Bundle"が登場した。

今回はセット内容はUplink,Darwinia,DEFCON,Multiwiniaで更に平均購入額以上支払うことでAquariaとCrayon Phyxics Deluxeもついてくる。また、デモという形であるがSubversion City GeneratorとCoxel Tech Demoも購入額に関係なく付いてくる。これらは、以前お伝えしたリーク通りである。

特に書くことも無い上に、いろんな人のブログ等で既に紹介されているので、僕はこれ以上触れない。


購入等はこちら、www.humblebundle.comから



おまけ - 前回の反省を活かし、すぐさま購入して喜びに湧く1セント乞食の阿Q氏

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お金がない! DVD-BOX
OVER THE TROUBLE - Youtube

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