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2012年3月1日木曜日

Resident Evil (バイオハザード): Operation Raccoon CityのPC版発売日(海外)がアナウンス なぜPC版は遅れてリリースされるのか


バイオハザードシリーズ最新作となる「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ」(Resident Evil: Operation Raccoon City)のPCバージョンが5月18日に発売されることが明らかになった。デジタルディストリビューションでも販売が予定されている。



同様のニュースを伝えているGame*Sparkの記事によればコンソール版は3月20日(北米)および4月26日(日本)に先行してリリースされる形となる。

PCバージョンが遅れてリリースされることは珍しくない。数カ月遅れるのもよくあること。でもこれはなぜだろうか?

一般的には海賊行為が横行しているPCリリースを遅らせることにより、売り上げを減らさないようにする為などと説明(言い訳?)されることが多い。しかしカプコンはまた別の理由があるようだ。

カプコンがフォーラムで説明するには、PCバージョンの開発はコンソールバージョンの開発が終わるか、ほぼ完了したときに始まる。ビジネスプランの見通しが立って初めてとりかかるというわけだ。いくつかのタイトルがコンソール・PC同時発売であったことを上げ、できるだけ発売日のギャップを少なくするよう努力しているとアピールもしている。


カプコンの説明からコンソールが主でPCは従の関係であるのが分かる(そりゃそうだろうけど)。限られた人員をメインストリームにつぎ込むのは正しいと言えるかもしれない。ただAlan Wakeでは48時間でPC版コストをペイできた例もある。著作権侵害はコンソールとは比べられないレベルで深刻だろうが、デジタル販売の盛り上がりにも注目して欲しいもんだ。
個人的には日本からデジタル販売で購入できない現状の”ビジネスプラン”の変更を切に願う。


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2012年2月18日土曜日

日本の同人ゲーム「まんけん!」が英訳され「Cherry Tree High Comedy Club」としてSteam等で今月配信


日本の同人サークル”atelier 773”製作の”まんけん!”が英訳され、Steam等の一般的なデジタルディストリビューション販売サイトで2月29日より「Cherry Tree High Comedy Club」として販売開始される。価格は$7.99。

翻訳はサタゼウスeXceedシリーズで実積のあるNyu Mediaが担当し、パブリッシングはCapcom USAが行う模様。





まんけん!がどういったゲームかは4Gamerのインディーズゲームの小部屋:Room#141「まんけん!」が詳しい。

「まんけん!」と「Comedy Club」の違いは舞台設定がアメリカに変更され、キャラクターの名前が西洋人っぽい名前になっているぐらいで基本的に同じものになる模様。



パブリッシングがカプコンUSAということで日本から購入できる可能性は残念ながら低いが、海外在住の方、海外に友人を持っている方は応援する意味も込めて購入を考えてもいいかもしれない。


Atelier 773 (ななみと読むそうです)
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2011年12月18日日曜日

サタゼウスSteam版にSecuROMは搭載しません

グラディウスライクな日本発同人シューティングゲーム”サタゼウス”が今週Steamでリリースされたのだが、Steamの販売ページで、SecuROMというDRMが搭載されることが表記され、異なるPC間では5回までしかアクティベートできないと説明されていた。一般的に、安価なインディゲーム(同人ゲーム)でSecuROMの様な強いDRMは珍しいことだ。
しかし、サタゼウスの海外でのローカライズとパブリッシングを担当するNyu MediaはSteamのSecuROM表記は間違いであったことを認め、secuROMは搭載されないことを明かした。


現在サタゼウスのSteam版販売ページではSecuROMの表記は消えている。


ソース
Nyu Mediaのポスト




「たった$6のインディゲームにDRMとは何様だ」みたいな人がsteamのフォーラムにたくさんいたのですが、間違いでよかったですね。ところでNyu Mediaっていう会社を初めて知ったんですけど、日本の同人ゲー専用のパブリッシャーで、カプコンと協定を結んでこれからどんどん国外で販売していくそうですよ。インディゲームが活発になってますから、日本の同人ゲームも盛り上がるといいですね。
そうそう、これだけサタゼウスを紹介しておいて何ですが、Steam版は日本から買えません :(
DRMより前にすることがあるんじゃないでしょうかね・・・

サムネイル(大)
Youtube:Link
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2011年11月17日木曜日

今日のニュースでおもしろかったもの

一刻の名誉?とゲームの為に自分の子供にDovahkiinと名付けた馬鹿親現る。- doope

まあ、グレるわな。




Brinkに大型アップデートが予定。クランとトーナメント機能実装。 - Game Spark



やったことねーから知りませんが、どうせ過疎なんでしょう?人が集まるアップデート直後が最後のチャンスなんじゃないですかね。



Just Causeシリーズを作ったスウェーデンのデベロッパーAvalanche Studiosが新作『Project Mamba』を発表 - Game Spark

Mambaっていうとstealの無線マウスを思い出すよね。あと、山姥。あ、関係ないか。ちなみに、Just Cause 2はGamers Gateで今なら$5。リージョンの規制があるのかどうかはしりませんが。



simシリーズのウィル・ライトが新作”HiveMind”の構想を語る - Game Spark


信者には悪いけどオワコン臭パない。あと、写真が知り合いにそっくりでビビった。そして、HiveMindがボッチには辛いシステム。便所飯ゲーマー要注意。



Originにカプコン参入 - doope

steamの失態とは対照的に勢いづく弁当屋。ちゃれんじえぶりしん!



Wikipediaがまたうざくなっている wikipedia


以上が僕が、紹介するのがめんどくさいけど、面白そうなニュースでした。

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