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2012年1月13日金曜日

Gaikaiってゲーム作ってたんっすか??

こんにちは。新年早々10日以上更新を放置してしまいました。てへっ!

さて、本題に移りたいと思います。国内のゲームコミュニティでなぜか大きな影響力をもっている『はちま起稿』で、不思議な記事がありました。海外ゲームメーカーCPO「次のE3で、あるメーカがハード撤退を表明するだろう」というタイトルの記事なのですが、なぜかGaikaiがゲームメーカーと認識されています。

ご存知の方も多いかと思いますが、Gaikaiはクラウドでゲームを提供する会社で、ゲームメーカーではありません。なぜこのような間違いが起きたのでしょうか。
はちまがソースにしている速報スレや、転載元であるみらいマニアックス!にはGaikaiが”海外ゲームメーカー”であるとは書いてないので、はちま起稿が勝手に書いたということになります。おそらく、はちま起稿はGaikaiを知らなかったので勝手にゲームメーカーだと思い込んだのでしょう。

コンソールに直接コンテンツを提供しているゲームメーカーと、(今のところ)コンソールとは関係のないGaikaiとでは発言の重みが異なるのは明らかです。(単なる予想に過ぎませんが、)内容が衝撃的なだけに”誰が言ったのか”は大切な事項であるにも関わらず、根本を勘違いしたはちま起稿の罪は大きいですね。

ただ、この僕は『はちま起稿』を責めるのが目的ではありません。所詮個人のブログなのだから、ステルスマーケティングだろうが偏向だろうが好きにすればいいし、個人の主義思想に公平性を求めるのはおかしな話だと思います(今回のように根拠もなく間違った事を載せるのはまずいですが)。

僕が危惧しているのは「てきとーな個人ブログ」がゲームコミュニティで絶大な力を持っていることです。何故かは分かりませんが、社会的に公平性・正当性を求められているであろうゲームニュースサイト(4gamerとかインプレスとか)よりも一個人ブログであるはちま起稿のほうが影響力を持っているのが現状です。クオリティペーパーよりもタブロイド紙が信用されているようじゃ今に、噂・風説がひとり歩きしますよ。海外じゃ、医者の診断よりGoogleを信用する人もいるようですし。

これは個人が手軽に情報発信できるインターネット特有の問題なのかもしれません。情報が溢れる現代では、我々読者は賢くなる必要があります。刺激的で魅力的な『はちま起稿』は面白いかもしれませんが、鵜呑みするのは危険ですね。ソースを確認したり、Googleに相談しましょう。然るべき場所に辿り着くはずです。『はちま起稿』はきっかけ、最初の一歩なのです。

あ、ここまで長々と書いてなんだけど、見方によってはGaikaiもゲームメーカーと言えなくはないかもしれんね。僕は違和感を覚えるけど。






僕の言いたいことその2

ブログでアクセスを稼ぎたい場合タイトルがSEO的にとっても重要らしいです。ホットエントリとか見ると、気持ち悪い人たちが「〇〇するためのたった3つのこと」とか「〇〇するだけで××できるとっておきの△△術」みたいなタイトルのオンパレードです。興味を引かせることが大切なのです。

しかし、こと、まとめブログ等に関してはタイトルが行き過ぎな感を覚えます。例えば、上記の『はちま起稿』を例にとると【海外ゲームメーカーCPO「次のE3で、あるメーカがハード撤退を表明するだろう」】とあります。実際は予測でしか無いのに、このタイトルだと断言したかのような印象を受けなくもないです。さらに転載元のみらいマニアックス!に至っては【Gaikai: 次のE3で、あるメーカがハード撤退を表明する】と完全に決定事項かのように書いてあります。
タイトルは短く的確に内容を表すべきなので、ある程度情報が削れるのは仕方ありませんが、さすがに”予測・推測であること”の情報は削ったらだめでしょ・・・。
ちなみにソースにある"predict"にどの程度推測の意味があるのかは
predict 科学的な推論に基づく予測を意味することが多いが,軽い予想にも用いる.
foretell 推論の方法にこだわらず軽い意味で用いる:foretell an energy crisis [a person's death] エネルギー危機[人の死]を予言する.
forecast 天気予報,経済予測など公的な発表を意味することが多い. predictより推測の意味が強い:forecast what is likely to happen 起こりそうなことを予言する.
forebode 不吉なことを予言する:black clouds foreboding a storm あらしの前ぶれの黒雲.
prophesy 神霊的な能力による予言:prophesy war 戦争を予言する.
ソース 

だそうです。英語NOOBなのでGaikaiがどの程度確信をもって言ったのかニュアンスがわかりませんが、やはりGaikai: 「次のE3で、あるメーカがハード撤退を表明する」と予言ぐらいのタイトルにするべきでしょう。東スポだって一面の折り目にちゃんと”?”とか”かも”とか書いてるで・・・。

”予測”があるとインパクトが小さいので省いたと”予測”しますが、こういうタイトルは内容読むとがっかりするからやめて欲しいです。ぜひともGoogleの賢い人達がタイトルと内容の整合性をページランクに反映して欲しいもんだ。


たまには割と真面目なこともかいてみました( ^ω^)
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2011年11月15日火曜日

噂話をさも本当の事であるかのように書き立てるゲハ及び糞ブログのはちま起稿とJIN




任天堂の次世代機Wii UにEAのOriginプラットフォームが使われるという噂がネットに広がっている。この情報を最初にネットに載せたのはwiiugo.comというサイトのようだが、Rumours(噂)というカテゴリに載せられた記事であり、本文には
As with all news from anonymous sources, it’s difficult to determine its authenticity.(匿名のニュースソースであるので信憑性は保証できない)
と丁寧に注意書きまである。 しかし、この眉唾話が「はちま起稿」で紹介されたときには、なぜか
任天堂がEAと協力してあの糞オンラインシステムを改善するらしい
という見出しになっている。 本文にも噂話であることは書いてない。
「俺的ゲーム速報@JIN」でも同様に
オンラインの技術力で劣る任天堂にEAが協力か
という見出しで、噂である記述はない。この2つのブログの引用元の引用元(つまりゲハの引用元)は みらいマニアックスというブログで、本文最後に
割り引いて聞く必要はあるのだろうが、確かにありそうな話ではある。
とあり、一応、噂である記述は(不十分かもしれないが)書いてある。ここで問題なのは、なぜかこの一文のみをゲハおよびはちまとJINがコピペしていないこと。この他の文章は全て引用されているにもかかわらず。

さらに続けると、みらいマニアックスの引用元はindustrygamers.comでタイトルに[Rumor]とあるうえ、文章の締めに
For now, take this with a big grain of salt, but we certainly find it plausible.(疑いが残るものの、もっともらしく見え、信用にたる)
とある。 つまり、 industrygamers.com ->みらいマニアックスの段階で情報がすこし削られ、みらいマニアックス ->ゲハの段階で完全に”改変”されたということ。



海外発のゲームニュースは伝言ゲームでネットに伝わる。より正確な情報を得ようと思ったらより一次ソースに近いほうが望ましいが、言語の問題で我々には少し難しい。だから、我々は複数のニュースサイトを見比べるか、信頼できるニュースサイトを見つけるしかない。僕が長々と書いたのはこれが言いたかった。「はちまやJINだけでニュースを鵜呑みにするな。バイアスがかっているかもしれんぞ。」


あ、それと「阿Qさんのブログ」も気をつけたほうがいいよ。彼あんまり英語得意じゃないから(笑)。





ちなみに、「まっとうなニュースサイト」である「Game Spark」ではちゃんと

今回の情報もソースの不確かな一つの噂である点には注意が必要ですが
って書いてあるよ。 さすがだね!


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2011年9月15日木曜日

BF3のオープンベータが29日というのは噂です

追記!  オープンベータの日付が公表されました 記事 


日本最大級のゲームブログと言われている、はちま起稿にこのようなポストがあった。



見出しは『『バトルフィールド3』のオープンベータが29日から開始予定!』となっている。

僕は「はちま」のこの記事を見て混乱した。”BF3のベータが何時始まるか”は多くの人が気になっている事柄で、この記事にあるようにそれが”決定”したのであれば、他メディアで、もっと大騒ぎしているはずなのだが、その様な様子はなかったのだ。

そこで、内容が本当かどうか確かめるために、ソース(ゲハの速報スレ)のソース(APPGIGA)を覗いてみた。

APPGIGAでは見出しが「オープンベータは29日より開始?」と「はちま」の!から?になっているものの、本文で、やはり、”ベータテストの開始日が決定したようだ”とある。

そこで、APPGIGAのソースである、battlefieldo.comの記事を見た。そこには、”単なる噂”があるだけだった。短い文章なので、僕なりの直訳を載せたい。
この数週間の主な話題はBattlefield 3のベータテストのことでした。「今日始まる」「いやいや、明日だ」「明後日じゃないか」など、たくさんの噂が囁かれていました。バトルフィールドコミュニティのたくさんのメンバーは今週末だと、自身をもって主張しています。また、多くの人に受け入れられているある噂は、ベータが2011年9月27日に確かに始まるだろうということです。私たちは48時間のクローズドベータ期間を経た後、オープンベータが29日からはじまるだろうと推測しています。この日付は私たちが(そうであると)聞いていた日付であり、BF-Games.netが同様の投稿をするとすぐに、私たちのサイトにも掲載したほうがよいと思いました。今日、新しいBattleblog(eaのbfのブログの事だと思われる)がリリースされ、この日付がオフィシャルな認定を受けるだろうと期待しています。東京ゲームショーは来週始まります。もしBattleblogから何もニュースが無ければ、願わくば、イベントで何か情報が出ればいいですね。*括弧は僕の注
 うーん、なぜこの記事から、
情報もとによるとクローズドベータテストが9月27日、48時間後の29日より、一般向けに開放されたオープンベータテストが開始される予定とのこと。
という内容になってしまうのだろうか。 それとも、僕の英語理解が間違っているのだろうか。もしくは、本文中に紹介されていたBF-Games.netに決定的な根拠があるのだろうか。


思うに、個人のニュースサイトというメディアの性質が原因なのではないかと思う。「はちま」や「個人のゲームブログ」といったサイトは基本的に自己が取材することはなく、ほとんど、掲示板や、大手ニュースサイトの「コピペ」である。何か間違った事を紹介しても、そのコピー元のせいにすればよいから、あまり、誤報を恐れない。そして、より多くのPVを稼ぐためにセンセーショナルな内容に改変してしまう傾向がある。

27日にベータが始まるという、よくある噂が、「・・・決定か。・・・開始?」という、すこし怪しいが真実味のある状態になり、最終的には「開始予定!」となってしまった原因はこういった背景があるのだと思う。

噂がひとり歩きする様子が順を追って見えるのはインターネットの面白いところだ。今も噂は本当の事として動き回っている。ブログをググッてみたところ、やはり、たくさんの人が信じていた。これとか、これとか。僕が言いたいことは、「はちま」や僕の糞ブログを見るときは、話半分で読むべきということ。これは、普通のニュースにも言えることだが、”複数”の”信頼できる”、”ニュースソース”を見比べて初めて、情報とは、信頼に値するのだ。


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