ラベル worst company in america 2012 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル worst company in america 2012 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年4月7日土曜日

EA最悪企業対決で優勝


以前EAが最悪企業対決で善戦しているとお伝えしましたが、先日決勝戦が行われ、見事優勝しました。

EAにはGolden Poo(金のうんこ)という名誉が送られました。

なお、EAは最悪企業という受賞に以下のコメントを寄せています。

「銀行総裁や石油、タバコ、武器会社の方々が、今年リストに掲載されなかったことにホッとしているのは間違いないでしょう。我々は賞を勝ち取るようなゲームや、世界で300万人以上に利用されるようなサービスを今後も作り続けていきます」
Game Sparkより



僕はこのニュースを見た時、DLC、DRMや「おま国」のことを思い出しました。これらユーザーに不利益になる行為は時に大きな批判が生まれますが、一向になくなる気配がありません。それはなぜでしょうか。もちろん、批判があっても十分に売れるからです。
事実、不具合があろうがBF3はバカ売れなわけで、売れれば官軍なのでしょう。
ですから、DRMやおま国に文句がある奴は、そのゲームを買わなきゃいいんじゃないでしょうか。ネガティブキャンペーンよりもボイコットしててください。

買う=不利益を認める ということに消費者が気付かない限りEAは存在し続けるし、DRMは無くならないでしょう。経営者はユーザーの意見よりも数字を見ているということを肝に命じましょう。
広告

2012年3月28日水曜日

EA、アメリカで最悪な企業対決で善戦


アメリカ企業の中で最もサイテーな企業はどこかを投票で決めるキャンペーン「WORST COMPANY IN AMERICA 2012」がconsumerist.comで開催されている。様々な業界から名だたる大企業がエントリーされているのだが、ゲーム業界ではEAが善戦(?)し、着々とコマを進めている。

EAは初戦で同じくゲーム業界代表のSonyと対戦したのだが、80.9パーセントの得票率で圧勝した。Sonyは顧客情報を流出させた上、PSNの規約を変更しクラスアクションに対抗するという”武器”を持っていたのだが、それをものともせずEAが大勝し、北米での嫌われ者っぷりはもはや確立されている模様。



二回戦では米家電小売大手Best Buyとの対決になったが、こちらも65.91パーセントの得票率で勝利。すごいぞEA!がんばれEA!



なお、三回戦は米時間28日にケーブルテレビ大手COMCASTと行われる予定。
日本でもEAタイトルはSteam等で販売規制が引かれることも多く、最近はOriginをゴリ押しで進めているのでうざったく思っている人も多かろう。是非EAには頑張っていただきたい。


consumerist.com via joystiq


チャレンジエブリシンッ
広告