2012年4月21日土曜日

日本の同人ゲームが英訳されBunny Must DieとしてPC及びコンソールで発売予定

日本の同人ゲーム「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」(注:タイトル名です)が英訳されBunny Must Die: Chelsea and the 7 DevilsとしてPC及びコンソールでリリース予定だ。

以下、日本の公式サイトと思われる所から引用する。

ストーリー 
第一部 油圧ショック
1999X年、猫暖房を応用した猫兵器による世界猫戦争が発生し、世界は猫の炎に包まれた。
生き残った人々は弱肉強食の世界に突入すると見せかけて実は猫暖房の平和利用に成功し、人々は平和に暮らせるようになった。めでたしめでたし。

第二部 猫の呪い
それから3日後、猫暖房発電所が爆発し、その時たまたま近所にバニーさんがいた。
幸い怪我などは無かったが、爆発した猫の呪いにより彼女は可愛らしい猫耳が生えてしまった。
「ああ!なんてことでしょう!可哀相なわたし!」

第三部 倒せ!恐ろしい暴れ牛!
こうして猫だか兎だかわかんない姿になってしまった彼女は、唐突に現われた太った神の使いに導かれ、トゥ~ル~ルルル~、呪いを解くために魔神の洞窟にたどり着いたのだった。
だが魔神の洞窟にたどり着いたところで、いきなり暴れ牛が襲いかかってきた。太った神の使いは必死に抵抗したがそれも空しく、ル~ルルララ~、物凄い尖った角で24回突かれてぽっくり死んでしまった。
そして暴れ牛は立ち去っていったが、困ったことに出口もわからなくなってしまった。

(以下略)
ゲーム紹介 
チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。は探索型アクションっぽい時間いじりゲームです。
ついでに迷宮を徘徊して、行きがかり上の都合により色々ブチ殺して回ります。
嗚呼、なんて罪深い兎さんなのでしょう。みよよよーん。

英語版公式サイトではデモがリリースされている。

なお、英語版公式サイトに掲載されている動画によればPC版のリリースは今年の夏を予定しているもよう。

公式サイト via DIY GAMR VG247 joystiq


〇〇 Must Dieっていうネーミング流行ってるんでしょうか。そしてこれがもしSteamでリリースされるとやっぱり海外の萌豚が買いあさって売り上げ一位になったりするんでしょうか。みよよよーんwwwwww


広告

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。