LANパーティーってご存知ですか?自分のPCを皆が持ち寄って(BYOCと言うそうです)一緒にゲームを遊ぶという一種のパーティーなのですが、QuakeConとかDreamHack等有名なパーティーで知っている方も多いかもしれません。いかにもナード・ギークな感じの人がレッドブル片手に、半分逝った状態でゲームをやってるアレです。国内だとTokyoGameNightが有名なのかな?
そんな、海外では割とメジャーなLANパーティーですが、この世にはLANパーティーに最適化された家があるそうです。
この素敵な家をお持ちなのはKenton Vardaさん。なんとチーム戦ができるように2部屋に6台づつのPCが組み込まれているそうです。ちなみにスペックは
だそうです。うーんリッチマン!CPU: Intel Core i5-2500GPU: MSI N560GTX (nVidia GeForce 560)Motherboard: MSI P67A-C43 (Intel P67 chipset)RAM: 8GB (2x4GB DDR3-1333)Monitor: ASUS VE278Q (27" 1080p)
また、この他にもサーバーPCや、Starcraftのプロ試合を鑑賞したりコンソールゲームを遊ぶための59インチと55インチの大きなTVもお持ちだそうです。はぁ、羨ましい。
一般庶民の方々、希望を捨てないでください。ここまで家を改造するのに掛かったお金は12台のPCとそれほど変わらないそうです。どちらにせよ高額なのは違い有りませんが(;´Д`)
「こんな素敵な家をもってるこいつはさぞ金持ちに違いない」とお思いに?彼は確かにお金持ちの部類ですが、ウルトラリッチではないそうです。気になる彼の職業は - あなたも普段使っているあのGoogleの - ソフトウェアエンジニア。彼と同等のお給料をもらっている幸せものは、同じような家を作ってもいいかもしれませんね。
ソース via Kotaku
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MOTHER2 ギーグの逆襲
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