2011年8月28日日曜日

kim swiftの新作、Quantum Conundrumはポータルの香り

以前紹介した、kim switfの新作がPAXで披露されました。



動画では重い物を軽くしたり、時間をスローにしたりと、ゲーム性の一片を知ることが出来ます。




ゆっくり喋ってるので、頑張れば聞き取れそうですが、7分もあるので、僕は無理!ということで、doope!から引用すると、
“Quantum Conundrum”はマッドサイエンティストであるFitz Quadrangle博士の大邸宅兼研究所を舞台にしたもので、主人公となる博士の甥っ子が研究所で行方不明になったQuadrangle博士を探すというもの。プレイヤーは博士が残した次元を様々な方法で変異させるグローブ(I.D.S:Iinterdimensional Shift Device)を利用し、捜索を進めることになります。
また、発表に併せてSwift氏本人が解説を行った7分に渡るプレイ映像が公開されており、IDSグローブを用いて時間の進みを極端に遅くしたり、空間に存在するオブジェクトを全てぬいぐるみに変異させ、甥っ子では重くて運べないオブジェクトをもっふもふにして運ぶ様子など、まさにSwift氏の新作!といったゲーム性が判りやすく解説されています。

だそうです。Portalの制作に関わったkim swiftの新作ということで、Quantum Conundrumはかなりポータルに似た印象を受けました。でも、ポータルを最初に見た時ほどの衝撃はないですね。”天狗の抜け穴”と違って、スローもマップ中のオフフェクトを動かせるのも、他のゲームでありますからね。

心配なのはMODのサポートがあるのかどうかですね。ポータルは本編の面白さもさることながら、ユーザ制作のMODが無数にあり、本編と肩を並べるレベルの物がいくつもあります。しかし、Quantum ConundrumはマルチプラットフォームでPC,XBLA,PSNに対応ですし、スクエアエニックスです。MODにはあまり期待しないほうがよさそうですね。


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