2010年2月12日金曜日

日記だから読まなくていいよ。

twitterで垂れ流そうかと思ったけど、とても160字じゃ足りないのでblogに書く。本来ゲーム関係のblogにするはずだったんだが、最近更新してないし、ま、いっか。そもそも読んでるやつなんか居ないし。好きにすりゃー良いんだよ。俺のblogなんだし。

ビュー数で一喜一憂するんだけどね、まぁ。

前置きはこれくらいにして、本題。
ふと考えてみたら僕が小学生低中学年くらいのときは、一般家庭でパソコンがあるところなんて、半分もなかったような気がする。ま、そりゃそーだろ、ISDNとかだったし(isdnはじめちゃんってCMとかあったな)、パソコンもくそ高かったろうしな。でもいまやブロードバンド当たり前、コンピュータだって一家に一台、いや一人一台の時代だ。それなのに大してインターネットって活用されない印象がある。
”普通の人”がインターネットを使うときってせいぜいwikipediaやyoutubeだとか時刻表をみる程度なんだよね。それはなぜか。思うに魅力的なコンテンツがない・高いからだと思う。アナログメディアやオフラインメディアではそれで溢れてるのに。
例えば、iTunes Store。基本的には一曲150円なわけだけど、なんで150円なんだろ。そりゃ、CDよりは安いけど、drmや音質の面で劣る。歌詞カードやジャケットだってないし、”もの”がない分所有欲だってあんまり満たされない。やっぱり比較するならレンタルCDだろうね。で、レンタルCDならアルバム一枚数百円が相場だろうけど、これはitunes storeより断然安い。itunesが勝っている点なんて手軽さと場所・時間を選ばないところぐらいだと思うんだけど。
同じことはデジタルコミックや動画配信にもいえると思う。例えばデジタルコミックなんて一巻400円以上するらしい。誰がジパング一巻に400円出すんだよ。ネットカフェや古本屋やレンタルコミックの前では無力すぎるだろ。
動画配信だって最新アニメが一話300円とか。youtubeとかにごろごろ垂れ流されてる現状をわかっているとは思えないんだけど。最新アニメは一話100円、久作60円ぐらいが適正価格だろ。

なにが言いたいかっていうとインターネットを介することで人件費はかなり少ないはずなのに値段が高すぎってこと。さらにコンテンツホルダーに危機感が感じられないってこと。以上愚痴でしたとさ。
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