2009年8月23日日曜日

WindowsMediaEncoder以外という選択肢 #1 NSV

今現在peercastでの動画配信はほぼ100%がWMEを使った配信です。つまり動画配信のほとんどがwmv(WindowsMediaVideo)です。しかしpeercastはwmvのみをサポートしているわけではなく様々なコンテナに対応しています。現在の最新版であるv0.1218ではOgg,mp3,wma,wmv,ogmそしてnsvをサポートしています。今回はnsvencまたはnsvcapというツールを使ったnsv(Nullsoft streaming video)の配信方法を紹介したいと思います。

1 NSVとは

  winampで有名なNullsoftが開発したストリーミングフォーマット。詳しくはググれ

2  メリット、デメリット

   i  メリット

  • 様々なコーデック(VP3,VP6,AAC,MP3 etc...)が利用できる
  • 知識とやる気があれば対応コーデックが増やせる?

   ii  デメリット

  • 対応プレイヤーが少ない(現在WindowsMediaPlayerでは再生できない)。対応プレイヤーはここを見てください
  • yp補助ツールでは設定によっては一覧に載らない

3  必要なもの

4  設定 配信

  下準備として用意したdllをNSV toolsのインストールフォルダへコピーする

 nsvcap.exeを使う場合

    i   nsv toolsのインストールフォルダにあるnsvcap.exeを起動
  ii  devicesからデバイスを選ぶ e.g. SCFH DSF とステレオミキサー等
    iii Optionsを適当にいじる(取り込みサイズ等)
  iv NSV -> Config 適当にいじる encoder configも適当にいじる
   ここここここが参考になる
    v  File -> Set Capture Destination でoutputをshoutcast hostに
   shoutcast server にはshoutcast server がインストールしてあるIPを
        portはserverの設定ポート+1したものを指定
  vi shoutcast serverを起動
    vii nsvcapのCapture ->Start Capture
   viii peercastで配信 ストリームURLはhttp://{shoutcast serverがインストールしてあるコンピュータのIP}:{shoutcast serverのポート(デフォルトは8000)}/;listen.nsv

 nsvencを使う場合

  1. CUIなのでコマンドプロンプトで nsvtools のフォルダに移動
  2. "nsvenc.exe /config"とタイプし設定  nsvcapを使う場合のivを参照
  3. nsvenc :cap とタイプし、デバイスの番号を控える エンコが始まるが、ESCでいったん終了させる
  4. shoutcast server を起動
  5. nsvenc /cfgcap cap:video capture deviceの番号,audio capture deviceの番号 sc:shoutcast serverのあるコンピュータのip:shoutcast serverで設定したポート+1した数字:headers.txt  headers.txtはここを参考にnsvencと同じフォルダに作っとく  e.g.  nsvenc /cfgcap cap:0,0 sc:127.0.0.1:8001:headers.txt
  6. peercastで配信 ストリームURLはhttp://{shoutcast serverがインストールしてあるコンピュータのIP}:{shoutcast serverのポート(デフォルトは8000)}/;listen.nsv

cuiはなれないかもしれませんがbatでも作っとくと楽です。きみもレッツ配信 with NSV!!!

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